世界のNIKKENブランド ガラスカッティングテクノロジー|日研ダイヤ

お気軽にご相談ください |06-6705-2231

ガラスの切り方

ガラスカッターの使用方法

⓵2mmを超えるガラスにはオイルを使用し、2mm以下の薄いガラスには原則オイル無しをオススメします。
<オイルを使用する場合>
オイルにより刃の回転がスムーズになり、切れ味や切断面の品質が向上、切り粉も出にくくなります。また刃の摩耗が軽減され、より長くお使いいただけます。オイルを使用する際は後部のネジを外し、付属のスポイトで注入してください。ネジを最後まで締め、2回転ほど緩めると空気が通りオイルが出ます。量はネジで調整し、完全に締めると出なくなります。少量のガラスを切断する際はオイルを注入せず、刃先に数滴つけるだけでも十分に使用できます。

※オイルはミシンオイルや機械オイルを推奨します。ホームセンターや100均ショップでも購入可能で、万能オイルとして売られている場合もあります。灯油は量の調整が難しく、出過ぎることもあるためお勧めしません。

<オイルを使用しない場合>
薄いガラスはオイル無しでも十分切ることができ、洗浄の手間も省けます。ただし、刃の回転が悪くなってきた場合のみ刃先にスポイトで1~2滴垂らしてご使用ください。

⓶ ペンを握るように手前に55~70°前後傾けた状態でガラスに押し付けながら、手前に引いて切り線を入れます。切断時、通常のガラスカッターではチーと音が鳴ります。(高浸透刃のX03 LASERで薄いガラスを切る際は、軽い力でお切りください。音はヒュルヒュルと鳴ります。)

⓷ 直線切りの場合は、厚めの定規にヘッド部を沿わせて切ります。曲線の場合はガラスにマジックなどで描いた線上を切るなど、フリーハンドでもご使用いただけます。ガラスの種類や厚み、切断幅などに合わせて押さえつける力を加減してください。力が不十分な場合は折割(分断)しにくくなりますので、初めての方は数回練習してからご使用ください。

⓸ 折割は切り線を中心にガラスをへの字に折ります。厚板ガラスはテーブル上で切り線の真下に鉛筆などを挟み込み、ガラスの左右を手で均等に押さえつけてテコの原理で折割します。

     

交換ヘッドについて

⓵ 古いヘッド上部のネジを緩め、柄本体から取り外してください。※バネが落ちないようご注意ください。

⓶ 新しいヘッドを上部のネジが鉄芯の溝に来るまで差し込み、ネジを締めてください。取付後はヘッドが上下左右に動くことをご確認ください。薄板・硬質板用モデルは上下にあまり動かないようになっています。

取り扱い上の注意

● 落下させたり刃先に強い衝撃を与えますと、刃の破損、軸折れの原因になります。

● 使用後は後部ネジをしっかり締めて保管してください。気温の変化などでオイルが滲み出る場合があります。大切な書類や衣服の上等には置かないでください。

● ガラスの切断は大変危険が伴います。作業に合わせた保護メガネ、安全手袋等を着用してご使用ください。

● 万一不具合が生じた場合は修理・交換対応致します。ご購入先へお問合せください。